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2006/08/23

リンちゃん、再び二軍へ

昨日、今日と広島戦で左の代打の場面でもリンちゃんが使ってもらえなかった。う~ん、しゃぁないかなぁ、ここんとこ打ってなかったなぁ、とか思いつつ、ぼんやりデイリースポーツを眺めていたら、ウェスタンリーグの試合結果のところに「林」発見!ええええ~っ?! とタイガースホームページを見た。あー、確かに昨日からベンチ入り選手に彼の名前がなかった。

リンク: スポーツナビ | ニュース | プロ野球の公示(21日) .

セ・リーグ 【出場選手登録抹消】 ▽阪神 太陽投手、林威助外野手 

「再調整のため」としか書いてなかった。ウィンターリーグ派遣と関係あるのかどうか…?昨日は3番ファーストで出て、鳴尾浜で3打数1安打1打点。ボチボチかな。

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2006/08/21

八重山商工再び兵庫へ

今年の高校野球、延長15回で引き分けになった決勝戦もすごかったが再試合もすごかった!最後に見せたエース斎藤クンの嬉し涙にもらい泣きしそうだったよー。地区大会からずーっと続いていた緊張の糸が切れたんだろうねぇ。駒苫のエース田中クンの野生的な魅力との対比が面白いカードだった。
さて、高校球児の最後の大きい舞台は秋の国体だ。出場学校が決まったらしい。今年の国体は兵庫だから、日程によっては八重山商工をまた見にいけるかも! 駒苫の田中クンは伊丹が地元だそうだし、今度こそ勝ちたいだろうね。いやいや、私は姫路出身なんだから地元の東洋も応援しないとね。

リンク: 高校野球 兵庫大会 - 神戸新聞ニュース : 東洋など12校出場 兵庫国体.

兵庫国体 日本高野連は17日、甲子園球場で国体選考委員会を開き、兵庫国体の高校野球硬式の部(9月30日―10月4日・高砂)=公開競技=に出場する12校と補欠2校を次の通り選んだ。  ▽出場校 駒大苫小牧(北海道)日大山形(山形)帝京、早実(ともに東京)福井商(福井)静岡商(静岡)福知山成美(京都)智弁和歌山(和歌山)今治西(愛媛)鹿児島工(鹿児島)八重山商工(沖縄)東洋大姫路(兵庫=開催地) ▽補欠校 熊本工(熊本)青森山田(青森)

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2006/08/19

リンちゃん、スターへの登竜門・ハワイへ

リンク: 林、浅井らウィンターリーグ派遣検討.

今秋に再開されるハワイ・ウインターリーグへ、阪神が林威助外野手(27)、浅井良捕手(27)らを候補に若手選手数人の派遣を検討していることが18日、明らかになった。 この日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で説明会が開かれた。この中で、1球団2-3人の派遣で総勢28-29人を現地で4チームに振り分けることが確認され、広島、横浜を除く10球団が派遣に前向きな姿勢を示した。 阪神の派遣候補の筆頭に挙がるのは林だ。今季は主に代打で起用されることが多いが、思い切りのよい打撃で将来の大砲候補として期待される。課題は試合経験のなさ。入団時からひざに古傷を持ち、2軍でもフルに出場した経験がない....

ということで、シーズン終了を待たずにチームを離れるようです。このウィンターリーグからは、イチロー、桧山、新庄など、スター選手が多く育ってるらしいので、タイガースがリンちゃんにかける期待の大きさがわかるというもの。来季は更に飛躍するはずよ~! 守備も上達してきてね~(w

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2006/08/18

藤木勇人の『うちなー島旅見聞録』 第16回アップ

美ら島物語のコーナーが更新されています。
今回のテーマは「セミを食べる」
沖縄の人達はホントにセミを食べるのか?どうやって?今明かされる真実?! 面白いですよ。

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2006/08/17

観戦3敗目は横浜銀行から

横浜に絶対三連勝で首位を追っかけねば!の重要なカードの最終戦。
早めに家を出て、梅田で買い物してからドームへ行くつもりだったのだが、高校野球を見てしまったのがいけなかった。八重山商工を破った智弁和歌山、今日も打線爆発で7回終わって6点リード。「決まったかな、さて出かけるか」と腰を上げようとしたところ、帝京の逆襲が始まってしまい、テレビの前から動けなくなってしまった。8・9回に、なんとまとめて10点入れて試合をひっくり返し、逆に4点のリード。スゲー!w(~o~)w
帝京の勝ちかー、と思いきや、これが高校野球の怖いところ。9裏、帝京には地区大会でさえ登板経験のある投手はいなくなっていた。急遽登板の野手が総崩れで、最後は満塁押し出しフォアボールで智弁がサヨナラ勝ちしてしまった。

さて、と気を取り直し、買い物は諦めるとしてもまだ余裕でプレイボールには間に合う時間に家を出た。と・こ・ろ・が、快速電車に乗った途端、「茨木辺りで人身事故があったので、運転を見合わせます」と、車内アナウンスがあり、芦屋で止まってしまった。幸い向かいのホームに東西線行きが待ってたので、ヨシ、こっちなら京都線と関係ないから動くやろ、と乗り換えたが、先行列車が詰まっているのでタラタラ。1時間かかってやっと海老江に到着、地下鉄に乗り換えて京セラドームに着くのに1時間半かかってしまい、スタンドに入ったら1回裏だった。
つまり、帝京が粘ってなかったら、わたしゃプレイボール前にサッサとスタンドに着席していていられたのだ。
でも、頑張って到着したご褒美にか、スタンドに入った瞬間、シーツが先制ソロアーチ!やた~!幸先ええで~!
Shimoyanagi
しかも、今日はオクスプリングが先発予想でちょい心配してたのだけど、シモさんだったので、ヨシヨシ、3タテ間違いなしよね、と確信した。ところが、中盤から崩れていくシモさん。
4回に逆転の2点タイムリー、6回に村田・吉村の連続ソロアーチを浴びてしまった。いやいや、フフン、横浜相手に3点差なんてヘのカッパ!と楽観視してたが、7回は先頭打者フォアボールから無死満塁のピンチを迎えて更に1失点で降板。更に代わった相木が2点タイムリーを打たれ、1-7。
攻撃の方も8回3連打しながら0点。ほえ~、なんじゃこりゃ。セキのヒットで二走浅井は三塁ストップ。浅井のミスというより、吉竹コーチ、止めてたし…。
そのあたりから、満員だったスタンドのお客さんはポツポツ帰り始めた。この日のチケットを譲ってくれたmixi友も「早退しますわ~」と帰ってしまった。『私も帰りたい…』、今までの観戦の中で初めてそう思った。でも、展開から見て、リンちゃんの代打の出番がありそうだったので残った。理由はそれだけ。
Hamachan
9裏、先頭浜ちゃんが2ベースを打ち、鳥谷三振しで代打リンちゃん。
Phlin_1
ガーンと打ってくれたら、負けても締まる試合になるやんね…、と思ったが、加藤のシンカーを引っ掛けてファーストゴロ。
Phlin_2
結局この試合、阪神は9安打で1点だった。しかもその1点はシーツのホームランだから、8安打0点というぶっさいくな結果になってしまい、その上、せっかく試合のなかった中日とのゲーム差は8に広がってしまった。

気分はドヨ~ン。京セラドームに来たときの帰りのお楽しみの沖飯屋にも寄らず、従兄には「なんかサッパリと冷たいそうめんでも食べたい」と言ってまっすぐ帰宅した。
帰りのJRは…、まだダイヤが乱れていた。何時間かかっとんねん!? とJRにも八つ当たりしたくなる夜だった。

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2006/08/16

八重山商工ありがとう♪

八重山商工の2回戦を見に行って勢いがついちゃったので3回戦の智弁和歌山戦も見に行くことに。
日曜の2回戦でも当日券あったので、平日だからきっと余裕~と思ったら大間違い。やはりベスト16ともなると注目度が高いということなのね。
第2試合の6回あたりで、日大山形が7-4で今治西に勝ってるところで家を出た。到着すると、「次の試合のチケット追加発売するか不明だから待ってください」ということで、高架下に長蛇の列。ところが、この試合、もつれて延長。入って見れない者にとっては「どっちでもいいから早く決めてくれ~」の気分。ずっとラジオで聞いていると13回表に今治西が2点勝ち越した!同様にラジオを聞きながら並んでいる見知らぬオジサンとつい目を合わせて「ニコッ」とした。「これでやっともうちょっとで入れるね」という無言の会話だった。ところがところが、その裏、山形は粘って3点返してサヨナラ勝ちだ。すごいいい試合やん!壁一つ隔てた向こうで繰り広げられていたこんないい試合を見れないのにイジイジっとした。
結局待つこと約1時間、3塁側だがなんとか内野席のチケットをゲットし、ボックス席の空席に陣取った。やれやれ、始まるまでにひと仕事だった。だけど、私なんか甲子園まで家から30分で到着しちゃうけど、遠方から来た人達はホンマにお疲れサンだ。

八重山商工は、今日はエースの大嶺くんが先発復活だった。いきなり初回に智弁和歌山のスラッガー広井くんを149kmのストレートで空振り三振に取ったりしてスタンドは盛り上がる。
打つ方も3回までに1点ずつ入れて2点リードしていたのけど、5回に大嶺くんがつかまった。ランナーをためてしまったところで、さっきは三振に斬ってとった広井くんに3ランを打たれてしまう。
しかし八重山も粘る!すぐさま1点返して同点にしたのだけど、大嶺くんは7回にも2アウトから3点取られて降板した。2点タイムリー3累打をやられたところで代えないのかなー?と思ったのだが、後でテレビで伊志嶺監督と大嶺くんが並んでインタビューされてるツーショットを見て、納得した。二人ともサバサバした爽やかな笑顔で、大嶺くんには、エースらしくやるべきことを最後までやらせたかったのだろうなーと思った。
ゲームセット後の表情は、現場では遠くて見えなかったが、聞いていたラジオで「大嶺に涙はありません!笑顔で甲子園を去っていきます」と言っていて、ステキだなーと思った。

さて、せっかくだから第4試合の「福知山成美(京都) - 熊本工(熊本)」もちょこっと見ていこう、と更に前の方の空席に移動して見始めたが、八重山商工の敗戦でなんだか放心状態で、観戦に身が入らない。
ま、ワンサイドゲームになってきたら帰ろう、と思ってたのだが、これがまた6回に福知山が同点に追いついちゃって帰れなくなった。結局ゲームセットまで見てしまった。いやー、ホンマええ試合ばっかりしてくれるやん、高校球児達は!

そんなこんなしてる間、我がタイガースは「横浜銀行」を相手に苦戦していた。途中、ラジオを聞いてるのも疲れたので、忘れたふりをして焼き鳥屋でウダウダしてたら、帰宅直前に、浜ちゃんのサヨナラヒットで勝っていた!やた~!(^o^)/

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2006/08/15

祝:アニキ1000試合連続とイガーくん完投

ナゴドでまた3連敗してイヤ~なムードの阪神タイガースだが今度はお得意様の横浜が相手。今日は勝つはずよ~!と京セラドームに乗り込んだ。
・・・いや、その前にバファローズショップに立ち寄った。今日発売の小笠原の本がもしかしたら置いてあるかも?と思ったからだ。あのショップは、パ・リーグ全球団のグッズもコマゴマっと置いてあるのである。しかしアテは外れ、でもせっかく来たので、小笠原グッズを2種購入。カッチョイー写真入りのキーホルダーとボールペン。わーい!FA権獲得の彼は、来季どこのユニフォームを着てるかわからない。万が一ダイダイ色球団のユニなんか着ようものなら、私の小笠原熱は間違いなく消滅する。そういう訳で、もしかすると日ハムユニ姿のガッツグッズはこれが最後のバージョンになる可能性があるのだ。
さて、現地では、先に北京から帰省中のお友達親子が着席して待ってくれていた。彼らにとっては今年初めての観戦だから負けるわけに行かない!

Igawa
さて、今日は先発イガー君。私の観戦はイガー君とシモさんによく当たっている。そのうち負けたのはシモさんの西武戦だけで、イガー君の黒星には当たったことがない。先月の京セラドームの中日戦でも勝ってくれたし、イケるはずよ~!
その期待通り、4回までノーヒットでスイスイのイガー君。しかも3回に先制タイムリーは今日もアニキだ!今日1000試合連続フルイニング出場を達成するアニキ様、自分で記念の試合を盛り上げてくれる。
ところが5回、先頭打者にストレートのフォアボール。うーん、イガー病が出たか~?と不安になったら案の定打たれて1点返されてしまって同点。
しかしその裏、2アウトからセキの打席。なんとな~く私は「セキ、ホームラン打つよ」という根拠のない予感がした。そしたらホンマに打ちよった!これ、あと出しジャンケンじゃなくて、本当にそう思ったのだ。
その後も追加点を稼ぎ、ラッキーセブンについに横浜先発アゴ倉を引き摺り下ろした。横浜も中継ぎ陣が苦しいらしく、変わった山北から2点をもらい、イガー君は完璧に完投ペースになった。
Lin_machida
イガー君、完投してくれるのは嬉しいけど、それではリンちゃんの出番はない…。ちょい寂しいけど、エースらしく完投してくれる方が嬉しいに決まっている。という訳で、ベンチで暇そうなリンちゃんとマッチ。
さて最終回、あと一人!となってジェット風船がニョキニョキ生えてからイガー君が2アウト満塁のピンチを迎えてしまう。5点差あるとはいえ、「おーい、クボタとちゃうねんからサスペンス劇場やめてくれー」の気分になってしまった。が、最後は内川をファーストゴロに打ちとってゲームセット!
レフトから戻って来るアニキを迎える花束のおねーさん。お立ち台もアニキだ。しかし1000試合ていう節目がなければイガー君も上げてもらえる試合だったと思う。
Aniki1000
アニキはお立ち台で「まだ諦めてなんかいない!」と宣言してくれた。ウン、鉄人の言葉を信じてファンも最後まで諦めずに応援するのだ。連覇に向かって!
Aniki_ball
最後は、1000試合記念ということで、1塁側スタンドに向かってサインボール(かな?)を投げ入れてくれたアニキ様でした。

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2006/08/13

八重山商工応援と阪神電車ただ乗り

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春夏連続出場となった「八重山商工」の二回戦を見に行った。日曜日に当たったので行けそうだけど真夏の昼間の甲子園の暑さを想像すると腰が引けたのだが、幸い第四試合に当たったことと、従兄も見に行きたいと言ってくれたので決行することに。いつも阪神戦を一緒に見に行く虎バカ従兄は、阪神のみならず野球ならなんでも好きという人で、高校野球は兵庫県予選から見に行くし、社会人の都市対抗野球の応援にも燃えている。
当日券は、八重山側ではなく相手の長野・松代高校側の1塁側特別内野指定席(つまりイエロシート)しか残っていなかったが、どっちゃでもいい。それに、八重山側を応援しに来たらしき、ウチナームンTシャツを着た人をチラホラ見るので大丈夫。第三試合の9回2アウトのところでスタンドに入ったが、さすがにお盆の日曜日、イエローも阪神戦並に大入りだ。ウロウロしていると目が慣れてきて空席が見つかった。普段の阪神戦ならなかなか取れないいい席だ。かなりグリーンシートよりの、ボックスとの通路から3列目。これが非常に幸いした。見やすいのももちろんだが、2回途中で雷が鳴って中断になり、それからバリバリと強い雨が降ってきたが、ちょうど銀傘にかかっていた私達はセーフ。しかも適度に気温が下がって、暑さ対策に色々持参していたグッズはお役御免だった。
中断の間に6時をまわり、中日-阪神戦をラジオで聞き始めた。「おっ、先制してるやん!」と思ったのもつかの間、結局50分ほどの中断の後試合再開して、チェンジの合間にラジオを聞いてみるたびに「ガクッ、ガクッ、げんなり・・・」となっていくので聞くのをやめてしまった。そや、八重山商工を応援しに来たんやから。
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しかし、八重山の先発に大嶺くんがいない。1回戦もイマイチですぐに金城ナガくんに代わっていた。予選から調子が良くないとは聞いていたが、相当悪いらしいというのはコチラで知った。

さて、試合は中盤までお互い投手のデキが良く(八重山先発の当山クンは危なっかしかったのですぐ代わったが)、締まった展開となっていたが、4回に足をからめて2点先制、
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更に5回に金城ナガくんのバックスクリーンへの特大3ランで、三塁アルプスは盛り上がり、試合は一方的な展開になるかと思われた。
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  しかし松代の投手もメゲて崩れることもなく、7回にしぶとく1点返した。
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その「エース」の大嶺クンは8回にマウンドに上ると、阪神戦で球児登場!かと思うほどの大歓声が沸き起こった。そして3者連続三振に斬ってとった!へっ、だいじょぶそうやん?しかし、9回はフォアボールとデッドボールをからめて2アウトから2点タイムリーを打たれた。最後は空振り三振でゲームセットだったが、この後彼はどうなるのかなーと不安の残る試合でもあった。
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それはともかく、プロ野球みたいにお立ち台があったとしたら間違いなく金城ナガ君だっただろう。インタビュアーは「今日のヒーローは、投打に大活躍の金城長靖くんです!」(3塁アルプスから指笛と大拍手!)という光景になっていただろうな~、と思いつつ、球場を後にした。

さて、帰りの阪神電車、いつものプロ野球の日だと西改札は閉鎖するのだが、今日は開けていた。しかし改札制限しているようで人が停滞している・・・と思ったところ、駅職員さんが「降車駅で申し出て精算して下さい!」と叫んで自動改札を開放した。これは珍しい。そして私達が焼き鳥食べに行く目的で「香櫨園」で降りたら無人駅で、改札を出られない。インターホンがあったので呼び出して聞いてみたら、「改札開けますから出て下さい」だって。つまり、おおっぴらにタダ乗りだったわけだ。ま、たった140円だったけれど。

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2006/08/12

米朝さん抜きの米朝一門会

5月に久々に落語会に行って、また落語いいなーと買ったチケットがヒルトン大阪の「米朝一門会」。豪華メンバーだ。ところが直前に米朝師匠が怪我で入院されたというニュースが入った。調べるとチケットの払い戻しも受け付けるということだったが、南光さんやざこばさんを見るのも久し振りだし当然出かけた。
昼の部と夜の部があり、昼の部の米朝師匠の代演は小米朝さん。「米朝抜きでこんなに来てもらってありがとう、お詫びに米朝の近況報告をします」と、怪我の経緯を、案の定面白おかしくしゃべってくれた。しかし脊椎の骨折ということだから、高座に復活できるか不安ではある。失礼だけど5月に見ておいて良かったのかなーと思った。
さて、小米朝さんの演目は「七段目」だった。聞いていると、私が一時熱心に応援していたむ雀さんの「七段目」を思い出し、「むーさんの方がウマイ!八百屋お七の人形振りで梯子上るところはそうじゃなくって、もっと・・・」と心の中でブツクサ言っていた。
そのむ雀さんは、私がしばらく落語会から足が遠のいている間も独演会のお知らせが来てたりしてたのだが、いつからか届かなくなった。私が何度も引っ越したりしたせいだと思っていたのだが、5月に久し振りに落語会に行って以来、動向が気になり、ネット検索をしてみたのだが、どうにも03年の秋以降のニュースが見つからなかった。米朝事務所のHPでは名前はきちんと残っているので、いることはいるらしい…。それしかわからなかった。従兄は、「一度スランプになったらなかなかお声がかからないもんだから、芸の世界は厳しいのだ」と、「売れなくなった説」だった。
終演後、従兄とグッズやCD販売のコーナーをうろうろしていると「米朝事務所」の名札をつけた女性を見つけたので、従兄が「むーさんのこと聞いてみたろ」と声を掛けてくれた。すると「まだリハビリ中なんです」という答え。
『えっ、リハビリ・・・病気?』私は気後れして聞けず、従兄が聞いたところ、脳内出血で倒れてそれ以来お休みしているのだとのこと。どこかに後遺症が残っているのか、それ以上遠慮して聞けなかったが、「きっと高座に戻ってくれることを待ってるファンがいるとお伝え下さい」とお願いしてその場を後にした。
心配だけど、「売れなくなった説」じゃなくてよかったと思ったり。
三味線や笛など芸達者で、歌舞伎などにも精通していた努力家のむ雀さん。歌舞伎や文楽ネタが入るような「七段目」や「かきわり盗人」はうまかったなー。また元気な姿を見れる日を心待ちにしていよう。

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