2006/02/10

甲斐よしひろ「ローリングサーカスレビュー」

大阪3日間連続公演の2日目に行ってきた。10分ぐらい遅刻だったが、きっと開演はそれぐらいは遅れるだろうと踏んでたらやっぱり間に合った。最前列が取れたのだが入ってみると端っこ。でもその方が照れなくてヨロシイ。
今回はバンド時代の曲オンリーという構成にしたとのことだが、わざわざそう言わんでもいっつもほとんどバンド時代の曲やんけ、と突っ込みたくなる。実際そういう構成だと我々オールド・ファンは一番ノリやすいのだけど、ホンマにそれでいいのか、新しい曲たちをもっと大事にしていきたくないのか、と疑問に思ってしまい、結局は回顧主義じゃないかと、ファンでありながら批判したくもなる。
甲斐はよく過去の自分達の功績を自慢する。今回も、自分達がデビューした頃のミュージックシーンは7割方が演歌・歌謡曲の世界だったのだが、甲斐バンドはロック主流に逆転するための戦いだったとしゃべっていた。貢献したのは甲斐バンドだけじゃねーべ、と、フン、と鼻で笑いたくなるのだが。
ミュージシャンとして長く一線でやってきており、今活躍している若手ミュージシャンからも一目置かれているというのはエライことなんだろうが、はてさて、その内容はどうか?というと、バンド解散からもう20年になるというのにバンド以降で目立った曲は少ない。それに比べると、桑田やユーミンは偉大だなーと思ってしまうのである。
にもかかわらず、毎年毎年ライブがあるとやっぱりチケットを買い、会場に足を運んでしまう自分がいる。はっきり言ってノスタルジーだけかも。そういうファン心理を甲斐はヨシとしているのか?一度聞いてみたいところだ。

で、ライブはというと、ノスタルジーをたっぷり味あわせていただきました、という内容で、満足して帰った。
オープニングは亡き大森さんの作品の「25時の追跡」。大森さんモデルらしきギターを松藤クンが弾いていて、それだけでもノスタルジックでウルウルくる。
・・・結局これでいいのかもね。
2/10のセットリストはこんなカンジ

1-25時の追跡 
2-危険な道連れ
3-ランデヴー  
4-荒野をくだって
5-悪いうわさ~ダニーボーイに耳をふさいで
6-港からやってきた女
7-ボーイッシュ・ガール
  MC
8-BULE LETTER
9-シーズン
10-ビューティフル・エネルギー
11-氷のくちびる
12-ポップコーンをほおばって
13-翼あるもの
14-漂泊者

E1-1キラー・ストリート
E1-2安奈
E1-3観覧車'82

E2-1ダイナマイトが150t
E2-2嵐の季節

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2006/02/09

「ぐっさん家」に甲斐出演

更新サボッているうちに2月になってしまった。
12月にアップしようと思っていたネタがあったのだけどグズグズしているうちにどんどん日が経ってしまい、どんどん面倒になってしまった。それはまた後で上げるとして、あまりにサボッたので久々に甲斐ネタでも。

mixiで拾ってきた、東海テレビの「ぐっさん家」という番組に甲斐よしひろが出演したという情報で、ググッてみるとサンテレとかBSフジとかでも他の曜日でやっているのが分かったので、早速録画予約。今晩が放映で念のためサンテレとBSフジと両方録画していた。
帰宅してサンテレの方をワクワクしつつ見てみたら、出てきたのは「今いくよ・くるよ」のお姉さま二人。ええええ~!まさかサンテレが本家東海テレビより先に進んでるとは思えないので、来週か、と思いきや、次週の予告もまた別のゲスト。ムムム。
そうこうしてるとBSフジの時間になり、そちらが正解だった。
ゲストが誰だか全く知らさせていなかったというぐっさん、背後から甲斐に肩を叩かれ、超驚!
その後二人は名古屋港の「イタリア村」を散策。ここ面白そう!雑貨屋で「オレ文房具フェチ」と言う甲斐は、豪華なカラーペンのセット物にえらくはしゃいでいた。3990円もするけど、イタリアらしい色使いでキッチュだ。私も欲しいな。
最後は「サンマルコ」という、楽団の生演奏つきのレストランで乾杯していたが、なんと楽団が「Blue Letter」を演奏し始め、驚&感激の甲斐とぐっさん。いいねーいいねー。はっきり言って去年の「浜ちゃんと」より内容充実で面白かった。
実は私は、ぐっさんは宮迫とコンビだと思っていたという若手芸人オンチなのだけど、「水10」だけは結構見ていて、ぐっさんはかなりスキ。一昨年の甲斐よしひろへのトリビュートアルバムで「陽の訪れのように」を歌ったぐっさんは、本家甲斐を超えるぐらい上手かった。
…そしていまだにぐっさんと宮迫の相方の顔は認識できていない。(^^;

甲斐はだいたいツアーが近づくかCDの発売があるとTVに露出することが多いのだが、今回も例外ではなくツアー中である。今日から3日間は大阪なんばHatchで、私は明日参戦だ。しかも最前列ゲット!
最前列というと20年くらい前の神戸国際会館以来だ。あんときはしかもど真ん中で、かなり恥ずかしかった。同行の友人がちょうど妊娠中だったので立って踊らず、周りに冷ややかな目で見られてたことを思い出した。
今回はちょっと右寄りみたいだから、あんまり恥ずかしくないかな。

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2005/09/15

甲斐よしひろ:Classic Kai @なんばHatch

春のアコギなPARTY30ツアーに続き、秋は大都市3ヶ所だけ「Classic Kai」ツアーだって。なによ、クラシックって?要するにまたアコースティックなんでそ?と思いつつなんばHatchへ向かった。
甲斐のオヤヂギャグでは「クラシック会」或いは「クラシック、かい?」だそうで。(苦笑)
ふたをあけてみると、バックに「女子四楽坊」みたいな弦楽四重奏が。若い女の子4人が黒いサングラスかけさせられて弾いていた。アンコールで全員サングラスを取るという演出。
フロントは春のアコギと同様、を甲斐、松藤クン、そして色んな楽器をこなす前野氏の3名の構成だった。

弦楽四重奏うむむ?と思ったけど、あー、なるほど、これもバックにストリングス入ってたよね、と思い出す曲の数々。ライブではキーボードで音を出していたから、生ストリングで聴くのは初めてだ。
特筆は『英雄と悪漢』より「風が唄った日」。これをライブで聴いたのは初めてだったかも。或いは中学のとき初めて行った大阪毎日ホールでの「サーカス&サーカスツアー」で聴いたかもしれない。
続いて久々の「イエローキャブ」。おー、これもストリングスであった。しかしフロントがアコースティックだけではちょっと無理があった。

セットリストはだいたいこんなカンジだった。
 かけがえのないもの
 昨日鳴る鐘の音
 かりそめのスィング
 甘いKissをしようぜ
 安奈
 LADY
 裏切りの街角
 花・太陽・雨
 風が唄った日
 イエローキャブ
 破れたハートを売り物に
 風の中の火のように
 アウトロー
■アンコール(1)
 翼あるもの
 冷血
 レイニードライブ
■アンコール(2)
 熱狂
 バス通り 

さて会場は満員、立見席もあった。ドリンク付きでビールを飲んでいる人が多かったせいか、MCの間にトイレに立つ人がチラホラ。甲斐に突っ込まれていた。でもしょうがないやん、自然現象。
終演後もらったチラシでは来年2月になんばHatch3日連続。今度はバンド編成だって。やるなー、52才!(^^;

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2005/07/16

「熱狂/ステージ」やっと注文

甲斐バンドの往年のライブ集めた、なんと10枚組のCDが出ると知ったのは3月のチキンジョージでのライブでもらったチラシ。
4月に何故かユーキャンの通販限定で発売になったんだけど、さすがに28900円にビビッて様子をみていた。
Mixiの甲斐コミュで次々に感想が書き込まれるようになり、ヨダレだらだらの日々。更に、若いのに何故か熱心な甲斐ファンのテニスのコーチが先月ゲットして悔しい思いを。「貸してあげますよ」と言われて悔しさに火がつき「自分で買うからっ!」と断言。
しかし、電話で注文すると聞いていたので面倒で、延ばし延ばしにしていたが、オンライン注文もできるようになっているのに気づいて、ついに注文!
こういうの、買うまでの勢いはいいんだけど、いざ届いてみたらしばらく開けもしないで放置することが多いワタシなのだけど、まず箱根は聴きたい。
そうか、もう25年も前のことになるのだね。初めての大きい野外ライブだった。思い出話は、届いてからボチボチ書くことにしよう。

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2005/05/22

古謝美佐子さんライブ

何年ぶりかで古謝さんのソロライブに行った。群馬にいた間に東京まで「ゐなぐどぅしの唄会」を見に行ったけど、あれはソロではなかったし。本人にとってもソロライブは久々で、大阪では1年半ぶりだったとのこと。夏川りみちゃんとのジョイントツアーをずっとまわっていたので忙しくなってなかなかできなかったそうだ。
今回はライブ会場のみ発売のCDも出るとのことで楽しみにしていて、会場で早速ゲット…、と思ったら、あれ、何故か2種類あるぞ。とりあえず2枚とも購入。
開演してわかったのだが、2枚目の「くろいあめ」は急遽こしらえ、今日ギリギリ間に合ったのだそうだ。
今回は、比屋根幸乃ちゃんがゲストで、前半は古謝さんと佐原さん2人でしっとりと。スペインのマリアなんとかって人の歌をアレンジした曲が新しい。続いて歌ったアイルランドの曲と同様、佐原さんのアレンジと古謝さんの詩が絶妙。その後、沖縄の人達の戦前、戦中、戦後を語る代表的な歌をメドレーで。メドレー最後はやはり屋嘉節だった。
休憩をはさんで衣裳替えした古謝さん。すごくキレイでステキな衣裳。上衣は大島紬をアレンジしたのだそうだ。下は琉球王朝のプリーツスカートみたいなのの黒バージョン。幸乃ちゃんが出てくると、色違い紫バージョンだった。それもキレイ。幸乃ちゃんは少し緊張しているように見えた。
幸乃ちゃんは今までソロを出したことがなく、古謝さんと佐原さんに作ってもらった「島の姿」を披露。古謝さんが、今は東京に住んでいる幸乃ちゃんと旦那さんのことを思って書いた詩だそうで、幸乃ちゃんは歌いながら途中で涙ぐんでしまった。
ラストは「天架ける橋」で締めて、アンコールはミニリクエスト大会。5曲ぐらい、2コーラス程度ずつ幸乃ちゃんと歌った。そして「踊ってみる?」と客をステージに上げてカチャーシー大会、そして最後に、今度幸乃ちゃん、ナミコネーネーと3人で結成することになった「さんさら」の新曲を歌って終わった。
気づくと3時間あまり。今日発売のCDがあるのでサイン会もするとのことで、ロビーは長蛇の列になった。これじゃぁご挨拶もできないちゅーことで、ステージ片付け中の佐原さんに挨拶に行って、サイン中の古謝さんに無理矢理手を振って帰ってきた。
久々のソロライブだったからか、すごく気合が入ってるってカンジの今日の古謝さんで、いつにも増してオーラがかかってるように見えた。今日は特に、命の大切さを歌とお話を通して伝えていた古謝さん。今まであまりそういうメッセージ性を強く表に出すタイプではなかったように思ったけどな。すごく内容の濃いライブだったけど、私は、昨夏藤木さんの公演のゲストで中村家の中庭で歌った古謝さんがとても好きだ。実は沖縄ではあまり歌う機会をもっていない古謝さんだけど、中村家の満月の夜の雰囲気にあれほどマッチする唄者はいないと思う。

ちなみに本日のタイガース、開演直前に試合終了、快勝した!先発ノーミンは崩れて3回でノックアウトされたけど、無死満塁で継投した江草くんが快投して、あとは球児・ジェフ・久保田の必勝リレー。打ってはアニキがまたまたホームラン打ってくれるわ、藤本サルくんにヒーやんに、そしてまたおさむちゃんもタイムリー打ってくれるわで、ワッショイワッショイだったのである!そして、中日が今日も負けてくれたのでついに単独首位や!行くでー、優勝や!(^o^)/

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2005/04/13

5/5 琉球チムドン楽団@川崎

リンク: 音楽ダウンロードサイト:OnGen 【USENミュージックサーバー】アーティストスペシャル 天野月子“イデア.

神奈川・川崎のエンタメタウン、ラチッタデッラによる“大沖縄文化祭”「はいさいFesta」。古くから当地と川崎や横浜は非常に縁が深いことからスタートし、期間中はエリア全域が沖縄一色に染まる一大イベントだ。そして、大成功を収めた昨年9月に続く第2回が早くもゴールデン・ウィークに決定!その中核となるのが、gulffを中心に世代やジャンルを越えた沖縄出身/在住アーティストが集結する“音楽祭”こと「東京PEACEFUL LOVE MUSIC FESTIVAL 2005」である。ロック、レゲエからチムドン(ちんどん)、伝統芸能まで…祝祭のごとく熱狂的なノリのオーディエンスに入り混じるもよし、その名の通りにピースな

続きはタイトルをクリックして見てね。

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2005/03/12

甲斐よしひろ"アコギ"なPARTY 30 @チキンジョージ

チキンジョージは8年振りぐらい!前に行ったのも確かUnplugedが流行ってた時期で、やはりアコースティックライブだったと思う。テーブル席になっていて、その時「ココ空いてますか?」とやって来たのが進藤さんとの出会いだった。あれ以来、一人でのライブ通いが止まり(あ、前橋を除く、ね)、気づけば長い付き合いになった。
今回はスツールをぎっしり並べてすし詰め状態。客はおっちゃんおばちゃんが多いのにしんどいぞぉ~。夏でなくて良かった。

セットリストはこんなカンジ
ちんぴら
裏切りの街角
きんぽうげ
ビューティフル・エネルギー
かりそめのスウィング
愛のもえさし
安奈
レイニードライブ
ブルーレター
花・太陽・雨
漂泊者(アウトロー)  
←ここいらへんから総立ち
風の中の火のように
破れたハートを売り物に
[アンコール]
翼あるもの
感触(タッチ)
HERO(ヒーローになる時、それは今)
熱狂(ステージ)
[アンコール2]
嵐の明日
バス通り

3曲ぐらいでMCに入り、甲斐は、最前列の客がドリンクのカップをステージに置いているのにツッコミ。「ココ、舞台だから!・・・踊らないけど・・・」
前回のPARTY30と違って全体的にMCが長くてリラックスムード。今回はアンコールツアーで、今まで行ったことない町、ご無沙汰の町を廻っているそうで、田舎がほとんど。で、神戸に来て「街に人が歩いてる~」とホッとしたと言うのだ。
どうやらホテルオークラに泊まってたらしく、中華レストランに入ったそうだ。隣のテーブルから中国語が飛び交っていて、神戸だなぁ~と思ったとか。

今回のカンゲキはアンコールの「熱狂(ステージ)」これはもしかして今までライブでやってなかったのではないだろうか。バンド時代年間200本以上ライブやってた頃、全部終わって会場が明るくなった時にこの曲が流れ、あー終わってもーた~、帰らなアカ~ン、と寂しくなったものだった。だからこれで終わりかと思いきや、ラストになんと「バス通り」を持ってきた。甲斐にとっては「不憫なだけに可愛い」曲だそうです。(^o^;;

そして終演後会場にライトがついてから「25時の追跡」が流れた。この曲は解散のFINAL PARTYツアーでは開演直前に流れる曲だったので、また今からライブが始まるような気がしてしまい、余計に名残惜しかった。
会場でもらったチラシによると、モバイルサイトもできたとか。早速アクセスしてみた。
それから、甲斐バンドの伝説の全6ライブ全111曲!のCDが出る!なんと10枚組で、\28900!ひえぇぇぇ~!(~o~) 欲しいけど尻込み…。

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